ガス臭騒ぎ

金曜日, 1月 12th, 2007

一体どうしたんだ。何がこんなに臭くするんだ!
今朝、テレビを見ていたらニュース速報で「Mystery Odor」謎の臭気
についての報道をしていた。

朝、マンハッタンとニュージャージーの一部(特にマンハッタンの南部からハドソン川沿いあたり)にわたって
ガスの臭いがたちこめ、警察への通報が殺到し、
病院に運ばれた人やビルから避難する人、一時停車までする電車もあって大騒ぎ。
ブルームバーグ市長が記者会見で「吸って危険な空気だという兆候はない。
単なる不快な臭いということだけかもしれない。
高レベルの天然ガスみたいなものは検出されてないし。大体、天然ガスは無臭だ。
現在、その原因を究明しているけど、もしかしたらメルカプタン(mercaptan)と呼ばれるものが原因かも」だって。
メルカプタンかあ〜。

昔、友人が、6歳になる甥と混みあっているバスに立って乗っていた時のこと。
その時、ぷぅーんと車内に充満する匂い。
友人の甥はまだ小さく、ちょうど顔の部分が大人のお尻のあたりに位置する頃
だったそうです。
誰がこんな匂いを・・・・。
あたりの人は“俺じゃない、私じゃないモード”の態度とともに
なにげに他人を犯人扱いするかのような雰囲気(わかるでしょ)
突然、甥が大きな声で騒ぎました。
「クンクン、、クンクン、おねえちゃん!(おばなのに、甥にそう呼ばせていた)
なんか臭いよ!おならの匂いだ!」・・・クンクン
「あ〜っ!こいつだな〜」と言って、自分の前に立っている大人の男の尻にパンチの
連打を浴びせたとのこと。
甥にパンチを浴びせられた男は罰が悪そうに何ともいえなく固まっていたらしいのですが
しかたなく、友人は「すみません」とあやまったそう。
しかし、甥は怯まず「こいつめ、こいつめ」と連打をやめないので
しかたなく、甥をつれて途中下車したそうです。
無実の罪(!?)を着せられバスに残された男も相当伐が悪かったろうなあ〜。
メルカプタンの仕業だったのかもしれないのに。

とても冬だとは(or 暖冬NY)

日曜日, 1月 7th, 2007

なんなだろうね、この暖かさ。
エルニーニョが原因というのは聞いているけど
NYは、とても冬だとはおもえない気候です。
きょうの気温は、日中摂氏22度、いま夜の10時だと言うのに摂氏12度だよ。
去年の4月8日以来セントラルパークには雪が降ってないないし
12月に雪が降らなかったというのはNYでは1877年以来だ、などと
ニュースで報じています。
緯度的には青森なわけで、例年だったら、この時期、摂氏0度前後の毎日なのにね。
さきほど、ニュージャージーにある日系マーケットに行ったら野外駐車場の
金網のところに20センチぐらいある鮮やかな黄緑色した鳥が
10羽ぐらいで日向ぼっこしてた。
目立つね、あの鳥は。場違いという感じで・・どうみても南洋の鳥だ。
NYで暮らしていると時々Anything Goesということばが頭に浮かんでくる。
つまり「なんでもあり」である。
自分が従来から持っている「“普通はね〜“という物差し」を見事に壊される体験を
いくつもいくつもさせられ、そのうちなれてくる。
たとえば、NYに住み始めた頃、地下鉄の改札口の※トークン投入口に
直接口をつけて、トークンをチュバーっと吸い上げている男をみたことがある。
また、混雑している地下鉄構内の階段の踊り場で、
沢山の人が階段を行き交う中、突然スカートをまくり、壁にむかって
勢いよくおしっこをはじめたおばさんもいた。
NYは、大都会でありながら、自然も人や動物の生態も、どんどん再編されていく
様子を垣間見れるところかもしれない。
僕は、NYで熊も孔雀もアヒルもウサギも狸も鹿もスカンクも見た。
(※NYの地下鉄に乗る時は、今はメトロカードをスライドさせる方式だが、
昔はトークンといって日本の5円玉みたいなやつを改札口で入れる方式だった)